【レビュー】大人の肌もライトに保湿するピジョン「ベビーミルクローション」

先日、いつも使っているボディミルクが品切れで、代わりにピジョン「ベビーミルクローション(300g)」を購入しました。

ベビー用品ですが大人でも使いやすいと感じたので、使用してみて感じた印象などをご紹介します。

ちなみに、私は乾燥肌・アトピーありですが、この製品は「普通~やや乾燥気味」なお肌の方に合うのではと思います。

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外観

ベビーミルクローションは内容量が【120g】と【300g】の2種類があり、この記事では300g入りのタイプをレビューしています。

ピジョン「ベビーミルクローション」

見ためはこんな感じです。ドラッグストアではベビー用品のコーナーに置かれています。詰め替え用は販売されていないようです。

片手でも出しやすいポンプ付き

【300g】はポンプ式です(120gはキャップ式)。

片手で押しても出しやすく、中身が半分より少なくなった状態でも、容器は倒れませんでした。

ちょっと前まではキャップ式だったので、中身を出すたびに上下を返すのが使いづらいと感じていましたが、やっぱりポンプは使いやすいです。

従来のキャップ式と新たに採用されたポンプ式容器
〈左〉キャップ式・〈右〉ポンプ式
ポンプ部分を上から見た様子
小さすぎず押しやすいポンプ部分

ただ、ひとつ残念な点が。。。

「ポンプあるある」かもしれませんが、残りが少なくなってくると、出が悪くなります。

使いきるべくフタをあけて逆さにすると、わりと残っていました。 私はいつも全身に塗っていますが、2回分位は残っていたように思います。

このひっくり返して出す作業がちょっと面倒かも。超乾燥肌の私はお風呂あがりに使用していたので、「早く塗らないと乾燥してしまう…!」と焦ることもありました^^;

中身が減ってきたら新しいものをすぐ使えるよう準備しておくのが大事ですね

成分と特徴

ベビーミルクローションの全成分は下のボタンからご覧になれます。

  • パルミチン酸エチルヘキシル
  • グリセリン
  • ジメチコン
  • イソステアリン酸コレステリル
  • セラミドNG
  • グリチルリチン酸2K
  • 水添ナタネ油アルコール
  • エチルヘキシルグリセリン
  • フェノキシエタノール
  • トリラウリン酸ポリグリセリル-10
  • カプリル酸グリセリル
  • (アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー
  • キサンタンガム
  • パルミチン酸ソルビタン
  • トコフェロール
  • 水酸化Na
  • ステアロイルメチルタウリンNa
  • EDTA-4Na
  • PPG-4セテス-20
  • DPG

特徴的な成分とポイントを以下に3つ挙げます。

  • 3つの保湿成分+抗炎症成分
  • やさしい処方
  • 全身に使える

①3つの保湿成分+抗炎症成分

ベビーミルクローションには、つぎの3つの保湿成分が配合されています。

  • ピジョンベビーリピッド
  • アミノ酸
  • ヒアルロン酸

なかでも「ピジョンベビーリピッド」は、赤ちゃんの胎脂に近い保湿成分(イソステアリン酸コレステリル+セラミドNG)から成っています。

 ちなみに、本製品に配合されている「セラミドNG」は以下の引用にある「セラミド2」に当たります。

バイオセラミド
酵母などを利用して生成したセラミド。ヒトが持つ12種類のセラミドのいずれかに似た構造を持っています。ヒト型セラミドや天然型セラミドと呼ばれることもあります。

表示名:セラミド2、セラミド3など

敏感肌レポート(基本編)セラミドにはどんなタイプがあるの? 敏感肌研究室|Arouge

そして、もうひとついいなと思ったのが、炎症を抑える成分「グリチルリチン酸2K」が配合されていることです。

個人的には乾燥やアトピーで肌が荒れ気味だと感じる時期は、抗炎症の成分が入っているものの方が安心感があります。

ベビーミルクローションを購入するきっかけにもなりました

②やさしい処方

ベビーミルクローションは、弱酸性・無着色・無香料・パラベンフリーでできています。

新生児から使える製品なので、やさしい処方です。

③全身に使える

顔に使えるところも魅力のひとつ。

例えば「顔用の乳液がない!」など、いざとなったらこれ1本で全身すませることができるのは頼もしいです。

使ってみた感想

乾燥肌、アトピーもちでもある私(30代)がベビーミルクローションを使ってみた印象などをご紹介します。

ひとことで言うと、さっぱり!

 見た目はよくある白色の乳液ですが、適度に粘土があるので 手にのせてもすぐにこぼれたりはしません。

ベビーミルクローションのテクスチャー
手にとったところ

直後は肌がうるおい「塗った」感もありますが、10分も経つとサラサラになります。

ベビーミルクローションを腕に塗った直後の様子
腕にのばした直後

イメージとしては、一般的な顔用の乳液よりもサラッとのびる感じ。

ベビーミルクローションを腕に塗り、しっかりのばしたところ
腕に塗りこんだところ

ベタつきが少ないので、塗ってすぐ服を着られるところがとてもよいです。

特徴にも書いていますが、顔に使用してもOKです(ただし荒れている部分はNG)。

ただ、このさっぱり具合のせいか、乾燥がひどいときでも塗ってすぐにサラッとなるので、正直物足りない印象でした。

私がとった対処法は、つぎの3つです。

  • 重ね塗りする
  • スキンオイルを1~2滴加える
  • より保湿力のある製品に替える

乾燥が気になるくらいなら思い切って別製品に替えてしまったほうがベターな気がします。

スキンオイルを加えるのはおすすめ!

少し乾燥する時は、いつものスキンケアにプラス1滴。。。すると、肌への密着度がアップした感じがするのと、肌への刺激が和らぎます。

保湿力も上がる感じがしますので、よろしければお試しください。

ちなみに私が使っているのは、無印良品のホホバオイルです。価格もお手頃でわりと長持ちするので気に入っています。

おすすめな人、おすすめしない人

実際に使用してみて、ベビーミルクローションはこんな人に合うのではないかと思いました。

こんな人におすすめ
  • 乾燥肌ではないが、ケアはしておきたい
  • しっとり系が苦手。さっぱりな塗り心地が好み。
  • 軽く伸びる乳液が欲しい

とても軽い使用感なので、べたつくのが嫌な方にも使いやすいと思います。

肌質的には「普通~やや乾燥気味」な方が合いそう。

反面、下記のような方には合わないかと感じました。

  • 塗り心地は断然しっとり派
  • 乾燥肌で、何度も塗り直したくない
  • 肌荒れがひどく、かきこわしている部分がある

しっとり系ではないので、「塗った」感が欲しい方にはちょっと物足りないかも…それゆえ乾燥肌でお悩みの場合は塗り直し・重ね塗りが必要かなと思います。

そしてこのベビーミルクローションのテクスチャは、やわらかく水分が多い印象なので、

傷があるところにうっかり塗ってしまうと刺激を感じることがあるかもしれません…


  • 普段から乾燥が気になる
  • 乾燥でかゆいときがある
  • 気づくと小さな傷がある

というかたにはシアバターが配合された「ベビーミルクローションうるおいプラス(300g)」の方がおすすめ。

塗り心地はしっとりで、ベビーミルクローションより少ししっかりめのテクスチャです。

「うるおいプラス」も傷には塗らないようにとの注意書きがありますが、うっかり塗ってしまったときの刺激は、私自身は少ないと感じました。

くわしくは別記事で記載していますので、よろしければこちらもご覧ください。

 ピジョン「ベビーミルクローションうるおいプラス」レビュー

まとめ

この記事では、ピジョン「ベビーミルクローション」の使用感などについてご紹介しました。

保湿目的のスキンケア用品がたくさんある中で、ベビー用品を大人が使う機会は少ないかもしれません。

しかしながら、さっぱりとした塗り心地と全身に使えるところが珍しく、大人でも使い勝手がよいと思います。

ライトな使用感がお好みの方はぜひ一度、手に取ってみてください。

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