どこの会社を選ぶ?MVNOユーザーの私が10GBシェアプランに乗りかえを決めるまで

こんにちは、はやのです。

私は、スマホとノートPCには格安SIMを使っています。

それぞれ、別々のMNVO会社のプランで、どちらも普通にキャリアSIMを使ったりネット回線を引くよりも安く使えており、助かっています。

それぞれの格安SIMに、これといった不満は特にありません。

ですが、格安SIMを使うようになって1年がたち、「もっと通信費を抑えられたらいいなあ」と思うようになりました。

 

ノートPCで使っているモバイルルータのSIMと、スマホのSIMを同じ会社に統一したい。
なおかつ料金もこれまでより抑えたい・・・。

 

この2点をかなえるプランを自分なりに比較し、会社を決めるまでの経緯を書いてみました。

似たような状況の方の参考になれば嬉しいです。

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これまでの通信環境

わたしのこれまでの通信環境はこんな感じです。

プラン高速通信容量月額料金
PCDTI SIM・ネットつかい放題上限なし2200円
スマホIIJmio・ミニマムスタートプラン(タイプD)3GB1600円

毎月の利用料は合計3800円。

PCにはモバイルルーターにSIMカードを入れて使っています。

これでも十分安いけれど、料金をもう少し下げたい…

ちなみに自宅に固定回線等のネット環境はありません。

わたしの希望

プランを選びやすくするために、自分の今の利用状況を踏まえて希望を挙げてみました。

会社をひとつにまとめて節約

  • 月額料金を3000円近くに抑えたい
  • 会社を統一することで、PC・スマホ間でデータ量をシェアできるようにしたい
  • PC・スマホの2台で合わせて月10GBは使いたい
  • スマホの電話番号はそのまま使いたい

どうやってデータをシェアするのか?

データ容量をシェアできるプランを調べると大きく分けて2つの方法があることがわかりました。

  1. 同じ会社で1台ずつ契約をしてデータをシェアする
     mineo、楽天モバイルなど
  2. 1つの契約で複数枚のSIMカードを使えるプランを選ぶ
     IIJmio、DMMmobile、イオンモバイルなど

①同じ会社で1台ずつ契約をしてデータをシェアする

<イメージ>

別々の契約でシェアする

1回線ずつ契約を済ませた後に、双方でデータをシェアできるように申し込むものが主なようです。

もともと独立した契約なので、契約時の初期費用は使用するSIMカードの枚数分かかってしまいます。

しかし、契約途中で「1台だけにしたい」と思った場合は、必要のない方を解約するだけなのが簡単で良いなと思いました。

②1つの契約で複数枚のSIMカードを使えるプランを選ぶ

<イメージ>

ひとつの契約でシェアする

一方、こちらはもともと1つの契約で複数枚のSIMカードを使うことができるものです。

もちろん、音声通話用・データ専用といったSIMカードの種類、カードの大きさなどもそれぞれ用途に合わせて指定できます。

契約途中で「1台だけにしたい」と思った場合は、「複数枚のプラン(名称は会社により様々)」から1枚のプランに変更する必要があります。


私は、1つの契約で複数枚のSIMカードを使える後者(②)を選ぶことにしました。理由は、1台ずつ契約するよりも、初期費用や手間を少しでも減らしたいと思ったからです。

そして、

シェアプランと銘打っているもののほうが手続きがスムーズかも!?という勝手なイメージがありました。

どこの会社にする?

「1台ごとに契約してデータをシェアできる」プランは結構あるのですが、1つの契約で複数枚のSIMを持つことができる、ちょうどよい容量のプランは多くは見つかりませんでした。

その中で候補に挙がったのがこちらの4つ。

  • IIJmio
  • DMMmobile
  • イオンモバイル
  • BIGLOBEモバイル

4つの中からどう選ぶ?料金表から見る特徴

MVNO4社のシェア可能なプラン。基本料金表から、それぞれの違いも見えてきました。

  • 通話SIM1枚+データSIM1枚
  • 高速通信容量は最低でも10GB

この2点を条件として選ぶならこのプラン!というものも会社ごとに挙げてみました。

IIJmio

プラン名高速通信容量データSIMSMS付きSIM通話SIMSIM枚数
ミニマムスタートプラン3GB900円1040円1600円最大2枚
ライトスタートプラン6GB1520円1660円2220円最大2枚
ファミリーシェアプラン12GB2560円2700円3260円最大10枚

初期費用 3000円
SIM発行手数料 394円/1枚

  • すべてのプランで複数枚のSIMをまとめて契約できる
  • プラン数が少なくシンプルなので選びやすい
  • ミニマムスタートプラン・ライトスタートプランで2枚目のSIMを使う場合は、利用開始後に追加の手続きが必要

選ぶなら…

ファミリーシェアプラン(12GB)・月3260円
詳しくはこちら IIJmio(みおふぉん)

DMMmobile・シェアコース

高速通信容量データSIM3枚通話SIM1枚+
データSIM2枚
通話SIM2枚+
データSIM1枚
通話SIM3枚
8GB1980円2680円3380円4080円
10GB2190円2890円3590円4290円
15GB3280円3980円4680円5380円
20GB3980円4680円5380円6080円

初期費用 3000円
SIM発行手数料 394円/1枚

※SMS機能付きSIMは、データSIMにSMSのオプション(月額150円)を付けることで利用できます。SIMは最大3枚まで利用可能。

  • 価格が安い
  • 豊富なプランで、より自分に合ったプランを選択できる
  • 低容量(1~7GB)のシェアプランも用意されている(契約後に変更することで利用可能に)

選ぶなら…

通話SIM1枚+データSIM最大2枚プラン(10GB)・月2890円
詳しくはこちら DMMmobile

イオンモバイル・シェア音声プラン

イオンモバイルには「シェア音声プラン」があります。1枚目に通話SIMを選ぶことが必須です。基本となる料金表は以下。

<音声シェアプラン基本料金>

高速通信容量通話SIM(1枚目)
4GB1780円
6GB2280円
8GB2980円
12GB3580円
20GB4980円
30GB6380円
40GB8280円
50GB11100円

これに、2枚目以降の料金が追加されます。最大5枚まで利用できます。

<2枚目以降の料金>

通話SIMSMS付きSIMデータSIM
700円140円0円

初期費用 3000円/1枚
SIM発行手数料 ―
※4枚目からは別途200円かかります

  • 仕組みがわかりやすい
  • データSIMの追加は0円!
  • 初期費用が1枚につき3000円かかってしまう(2枚利用の場合は3000円×2枚=6000円)

選ぶなら…

シェア音声プラン(12GB)・月3580円
詳しくはこちら イオンモバイル

BIGLOBEモバイル・シェアSIM

イオンモバイルと同じく、基本となるプランにSIMカードを追加していくものです。

<基本となるプラン>

高速通信容量データSIMSMS付きSIM通話SIM
3GB900円1020円1600円
6GB1450円1570円2150円
12GB2700円2820円3400円
20GB4500円4620円5200円
30GB6750円6870円7450円
これに、2枚目以降の料金が追加されます。最大4枚まで利用できます。
<2枚目以降の料金>
データSIMSMS付きSIM音声SIM
200円320円900円

初期費用 3000円/1枚
SIM発行手数料 394円/1枚

  • 1枚目にデータSIMを選ぶこともできる(※ただし、その場合は2枚目以降に音声SIMを選ぶことができなくなる)
  • 1GBからシェア可能なプランがある
  • 初期費用・SIM準備料がSIMカード1枚ごとにかかる。

選ぶなら…

シェアSIM(12GB)通話SIM+データSIM・月3600円
詳しくはこちら BIGLOBEモバイル

候補の4プランを比較!

候補にあがった4つのプランを比較してみました。

初期費用やSIM準備料は、「音声SIM1枚+データSIM1枚」の計2枚を利用することを想定したうえでの金額です。

会社プラン高速通信月額料金初期費用SIM発行手数料
IIJmioファミリーシェアプラン12GB3260円3000円788円
DMMmobile通話SIM1枚+
データSIM2枚プラン
10GB2890円3000円788円
イオンモバイルシェア音声プラン12GB3580円6000円
BIGLOBEモバイルシェアSIM12GB3600円6000円788円

見比べると、高速通信容量の違いからか、DMMmobileが最も安いです。

気になるのが、イオンモバイルとBIGLOBEモバイルの「初期費用」です。

2社の初期費用は、「SIMカード1枚につき」3000円なので、今回のように2枚使いたい場合は6000円かかってしまいます。。。

ということで、価格優先で順位をつけるとしたらこのような感じになりました。

  1. DMMmobile
  2. IIJmio
  3. イオンモバイル
  4. BIGLOBEモバイル

 

DMMmobileに決めました!

DMMmobileに決めた理由

DMMmobileを選んだ決め手は、丁度良い高速通信容量と月額料金の2つでした。

10GBを3000円以下でシェアできるこのプランは私に合っていると感じました。

 

ただ、この他にもDMMmobileを選ぶにあたって良いなという点がありました。

  • IIJ系のMVNOであること
  • シェアコースのプランが1GBからある

IIJ系のMVNOであること

DMMmobileは、IIJから回線を提供されています。

IIJmioは実際に使ってみて、つながりにくい・速度が遅いなどの不満はありませんでした。

なので、DMMmobileに乗り換えても同じような環境で使えるだろうという安心がありました。

シェアコースのプランが1GBからある

 

もし、今後データ容量を減らしたくなったら、ちょうど良さそうなプランはあるかな…?

 

そうなった時に考えればよいのかもしれませんが…

プランがあることだけでも覚えておけば損はないかと思い調べてみると、1~7GBのシェアプランもあることがわかりました。

ただ、これらのプランは、はじめから契約することでは選択できず、別プランからの契約変更で選択できるプランになっています。

 

今後、役に立つことがあるかもしれません

データSIM3枚プラン通話SIM1枚+データSIM2枚プラン通話SIM2枚+データSIM1枚プラン通話SIM3枚プランSIM枚数
1GB480円1260円1960円2660円最大3枚
2GB770円1380円2080円2780円最大3枚
3GB850円1500円2200円2900円最大3枚
5GB1210円1910円2610円3310円最大3枚
7GB1860円2560円3260円3960円最大3枚

おわりに

ここまで、多くの選択肢がある格安SIMのシェアプランのなかから、ひとつのプランに決めるまでの経緯を書いてきました。

今はたくさんの会社が多様なプランを提供しているので、そこから選ぶとなると結構大変ですよね。

特にシェアプランは、あまり格安SIMに詳しくない私にとっては複雑な仕組みだと感じました(^^;

毎月、「どれだけ支払うか」「どれだけの高速通信容量が必要か」が決まっていれば、ご自身に合ったプランが割と見つかりやすくなるのではないかと思います。