日本製のフリースマホ「arrows M03」使用レビュー

こんにちは、はやのです。

4年間使っていたスマホが、液晶が破損して映らなくなってしまいました。

ドコモユーザーだったので、これまではドコモショップにて機種を選び、分割で購入していました。

しかし、現在は格安SIM。代替機は持っていなかったので、自分でAndroidのフリースマホを用意する必要がありました。

ドコモから格安SIMに乗り換えて、はじめての機種変更…

「できれば新品を買いたい」
「小さめのスマホがいいな」
「フリースマホで安いものはあるかな」

色々希望はあったのですが、条件を「安い・防水・小さめ」に絞り、自分なりにネットで調べました。

その結果、価格や性能など納得して購入したのが富士通の「arrows M-03」です。

M03

2016年に発売した日本製の機種ですが、特に大きな不満もなく使っています。

今回は、(古い機種でいまさらな感じもありますが…)「arrows M-03」の使用感や感想を書いてみたいと思います。

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arrows M-03本体と付属品

M03 本体と同梱物

本体の他に、充電器・SIMカードのトレー・操作ガイドや各種説明書などが同梱されていました。

外観はシンプル

M03 の見た目を写真を中心にご紹介していきます。

M03背面

 鉱物をイメージしたカラーデザイン。

写真では伝わりにくいかもしれませんが、背面はクリアな素材で、色は淡いピンクです。ど真ん中に富士通のロゴがあります。

シルエットはいたってシンプル。

フラットなイメージですが、フチの部分は触るとわずかに引っ掛かるので(見た目にはよくわからない)、持つときにすべりにくいです。

持ちやすくなっている

フチは表面0.3mm・背面0.1mm分高くなっている!

 

下の画像にもありますが、側面はアルミ素材でメタリックな感じ。

音量・電源ボタン

電源ボタン・音量ボタン(液晶画面の右側)

 

イヤホンジャック・ワンセグ用のアンテナ

イヤホンジャック・ワンセグ用のアンテナ

 

SIMカード・SDカード

SDカード・SIMカード(液晶画面の左側)

 

microUSB・スピーカー

キャップレスのUSB・スピーカー

右端にストラップなどが通せるようになっています。

 

液晶面下部にロゴ

液晶面の下には「FUJITSU」のロゴ

 

近頃の機種と比較すると、小さい方なのかなと思います。手の小さい方や、コンパクトに使いたい方におすすめです。

機能や操作性

ここでは実際の使用感なども交えて機能を紹介します。

スペックは以下のとおりです。

サイズ約144×72×7.8(mm)
重さ約141g
連続通話時間LTE/約770分・3G/約700分
連続待受時間LTE/約640時間・3G/約780時間
バッテリー充電時間約150分
ディスプレイ約5.0インチ
OSAndroid 6.0
カメラアウト/約1310万画素・イン/約500万画素
CPUSnapdragon410 クアッドコア 1.2GHz
内蔵メモリROM:16GB RAM:2GB
外部メモリmicroSD
バッテリー容量2580mAh
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n 2.4GHz /5GHz
その他GPS/NFC/FeliCa/Bluetooth 4.1
SIMサイズnanoSIM

APN設定

フリースマホなので、APN設定を自分でする必要がありますが、つまずくことなくできました。

APN設定の大まかな流れ
  1. SIMカードをセット
  2. 電源をON
  3. 設定 > データ通信・機内モード > モバイルネットワーク設定 > アクセスポイント名
  4. リストから事業者を選ぶ(リストにない場合は手入力)

APN設定画面

ココが良い!

あまり操作が得意でなくても安心して使える機能が多いです。もしかしたら他の機種にも、似たような機能があるのかも…と思いつつ、使いやすいと感じた機能を紹介します。

特に便利だと思った機能は主に以下の3つ。

  • スライドイン機能
  • ブルーライトカットモード
  • 手袋タッチ(手袋をしていても操作できる)モード

スライドイン機能

スライドイン機能は、画面の端から中心に向かって指をスライドさせ、自分であらかじめ設定しておいたアプリを簡単に呼び出せる機能です。

スライドインメニュー

フリックで起動

感覚的に操作でき、使いたいアプリを使いたい時にサッと起動できるので、慣れてくると便利です。

スライドインメニューには、文字列を指でなぞってコピーできる「なぞってコピー」や、画面をキャプチャできる「キャプメモ」も搭載されています。

キャプメモ

 

なぞってコピー

なぞってコピー

キャプチャーした画面は、すぐに簡単な書き込みやトリミングが出来ます。使いやすく気に入っています。

キャプチャー画像を編集

「電卓」の画面をキャプチャー・編集しているところ

ブルーライトカットモード

ついつい長時間見てしまうスマホの画面ですが、この機能をONにしておくことで、液晶の眩しさも少し軽減しているような気がします。

手袋タッチモード

手袋をしたままでもスマホの操作ができるという機能です。

冬の時期には重宝します。


この他にも以下の特長があります。

  • 防水・防塵にも対応した、丈夫なつくり
  • 室内でもキレイに、より広い範囲を撮影可能にしたカメラ機能
  • 災害時などに役立つワンセグ
  • おサイフケータイ

緊急警報の設定もできます。実際に警報もちゃんと届きました。

緊急警報の設定画面

緊急警報の設定画面

重いゲームやアプリでは少し熱を感じますが、普段のWEB閲覧程度では発熱は特に気になりません。

ここが気になるかも…

仕方のないことですが、付属の充電器は完了するのに結構時間がかかります…

付属の充電器

試しに0%に使いきった状態から電源をOFFのまま充電してみたところ、100%になるまで「約2時間」かかりました。

スペックでは「約150分」とありましたので、実際には少し短い時間でできました。

赤外線の機能はありません。

指紋認証も搭載されていませんが、ロックの解除方法は、パターン・暗証番号・パスワードの3通りから選べます。

電池が3日持つのは本当か!?

M03の製品ページに、このようなコピーがありました。

磨き抜かれた美しさに包まれた、
安心の使い心地と
余裕の電池3日持ち。

引用:富士通arrows M03製品ページ

 

電池長持ちは嬉しい!

私は毎日、WEB閲覧(1~2時間くらい)・YouTube(30分くらい)で合わせて約2時間平均して使っています。

これで、だいたい2日に1回の充電でちょうどよい感じです。You Tubeをやめれば3日持ちます。

ゲームや動画をよく見る場合には3日を待たずに充電することになりそう。

あまりゲームや動画鑑賞などしない方であれば、充電の頻度は週に2・3回で済みそうです。

国産のフリースマホ、安価なものは少ない

日本製で、比較的安い(3万円以下の)値段で買える数少ない機種の1つです。

特に私の場合は、できれば15000~25000円位で買えそうなものを探していたので、セールを除くと選択肢が限られました。

少し古いモデルでも、ものすごく性能にこだわりがなければ問題なく使えます。

比較的安価なので、今の機種が故障した時の予備として今後、もう1台買っておいてもいいかなと思いました。

私は、当時再安値だったひかりTVショッピングで購入しました。NTT系列のネットショップなので、安心です。

配送も早く、梱包も丁寧でした。

丁寧な梱包
(ピンク限定で約2万円でしたが、今は在庫なしのようです)

M03を使い始めて半年以上経ちましたが、特に不具合なく使えています。2018年10月現在では、中古品は13000~15000円程、新品では4万円台前半で販売されているものが多いようです。

今買うなら、操作性やスペックもそれほど大きく変わらない「arrows M-04」のほうがおすすめです。